役に立つプランは動詞で終わる
楽器に顎をのせる時の動きを探究した前回のレッスンでは
プラン作りについても学ぶことができました。
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
最初に弾いてみたとき
ちゃんと脊柱全体のことを考えていたつもりなのに
どうして動きが止まって上手くいかなかったんだろう?
家に帰ってノートを見返したところ
ワナにハマっていたことに気づきましたよ(^^;
「楽器に顎をのせる動きは、前に行く
(頸椎1番が頸椎2番より前に出る)」
(ケン先生)
「脊柱(背骨)の長さを思い出して、脊柱ごとやる」
(紀美子先生)
先生方のプランは、動詞でした。
それに対して私が使っていたプランは
「楽器に顎をのせるのは、脊柱全体の動き」
つまり
いつの間にか「動き」という名詞に変形していたんです!
だからバジル先生は「脊柱全体を動かす」というプランに
アップデートしてくださったのですね。
動詞の大切さを再確認しました…。
(参考記事はこちら)
演奏が上手く行き、プラン作りについても学んで
実り多きレッスンでした♪
バジル先生、ありがとうございました!