練習も探求も、音楽のため。
なんだかしっくりこない日々の練習のことを
レッスンの中で取り上げてもらいました。
問い:何のために、練習しますか?
~~~みなさんも考えてみてくださいね~~~
私の場合、次のような気持ちが見つかりました。
・痛くない弾き方がしたい
・アレクサンダーテクニークを上手く使いたい
・レッスンでもらったプランを上手く使いたい
・人に聴いてもらえるような形にしたい
「○○したい」という表現になっているけれど、
これらは望みではありません。
望みを叶えるための手段、プランです。
「痛くない弾き方ができるようになって、どうしたいの?」
「アレクサンダーを上手く使って、何がしたいの?」
こんなふうに、さらに問いかける必要がありました。
答え:音楽のため。
望みは、音楽することです。
私がアレクサンダー・テクニークを始めたのも、そのためでした。
そう思ったら、このブログのごあいさつを変更したくなりました。
もしお時間があれば、お読みくださいね。