いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

バジル先生特別講座レポート♪@尚美ミュージックカレッジ

尚美ミュージックカレッジにて
バジル先生の講座を見学させていただきました。

こんにちは!Miyukiです。

特別講座は、マスタークラス形式で行われました。
当日の様子はこちら↓

basilkritzer.jp

豊かな倍音
生き生きとした音楽。
音階練習に吹き込まれる命。

緊張を乗りこなすヒントや
アンブシュアタイプにあった練習法の提案もあり
盛りだくさんでした。

ボディチャンスのレッスンは
「今日はどんなことを見ていきたいですか?」
から始まります。

やりたいことのために
どう動けるのか
質問や実験を通して探っていきます。

やりとりは
問い→答え(正解もしくは不正解)
にとどまらず

何が出てきて
どこにたどり着くのか
その場にいる誰も知らない。

冒険の旅路を追うかのような面白さが
そこにはありました。

そういうレッスンを私もしたい!
というワクワク感を味わえた上に
目の前で素敵な演奏が聴ける
一番ラッキーな聴衆になれた日でした。

バジル先生、ありがとうございました!


☆新宿スタジオでレッスンを無料見学できます♪

お申し込みはこちらからどうぞ☆

 

いつも、望みから出発する

「左右同じに叩きたい」
の先に、どんな望みがあるでしょう?

こんにちは!Miyukiです。

「左右交互に速く叩きたいんだけど
左のほうが遅くて、左右同じにしたい」
というドラマーさん。

情報収集のために質問する中で
「どうして速く叩きたいんですか?」
「速いとカッコいい。男のロマンです」
というやりとりがありました。

そこで提案されたのは

男のロマンのために
頭が動けて自分全体で座って
股関節も座骨もロマンのため!
左右の手もロマンのため!
動きと、それから音も左右同じにしよう』

とっても上手くいきましたとさ♪


さて。
お料理をしていてふと
このレッスンを思い出しました。

材料を切る時に
「なにもこんなに力を使わなくても…」
と思うことが度々あるので
色々工夫していたけれど

そういえば
どうして包丁をラクに使いたいの?

…そっか。

『美味しい豚汁を作るために
頭が動けて自分全体がついてって
自分の前にある大根を見て
どのくらいの力が必要かな?と思いながら
切ろう』

この方がずっと楽しいし、動きやすかったです♪

そして美味しい豚汁
自分の健康や幸せのため!
という大きな望みも思い出せました。


その悩みが解決することで
どんな望みが叶いますか?

 

今年のlegacy

ペアを組んで「相手の話をただただ聞く」
というワークを、クラスでやりました。

こんにちは!Miyukiです。

トークのテーマは「今年のlegacy」。
legacyを直訳すると、遺産。
今年一年を振り返っての成果を
10分間、話し続けました。

生徒さんの話を聞くときに
こんなふうに聞いてみたらどうだろう?
という練習だったのですが

自分の成果を10分もの間
ただただ聞いてもらう機会なんて
めったにない!
面白い体験になりました。

ずっと前のことのように思える
あんなことやこんなことが
2016年の出来事だと気づいたり。

目標通りアセスメントに合格するなど
結構成し遂げてたね…と思ったり。

休息を取るはずだったのに
休んでない!と自分にツッコミを入れたり。

こういう振り返り方もあるんだなー
と思いました。


みなさんの今年のlegacyは、何ですか?

誰かに聞いてもらうのも
楽しいかもしれません♪

 

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実際問題、本番ではどうしているの?

本番でアレクサンダーを
どうやって使えるんだろう?

という疑問に答えてくれる人たちが
BodyChanceスタジオには
たくさんいます♪

こんにちは!Miyukiです。

例えば裕介先生は先日
ドラマーとしてテレビ収録に参加したときに
どう建設的に考えたか
教えてくださいました。

「初めてのテレビ局だ!(緊張~)」
と思う代わりに
「初めてじゃない経験は何だろう?」
と考えたそうです。

・ドラムセットに座るのは、初めてじゃないな。
・バンドメンバーとの演奏も、初めてじゃないぞ。

やってきたことにアクセスすることで
気持ちが落ち着くのですね。

ちなみに
収録された番組は明日12/10オンエア♪

twitter.com


そしてクラスメイトの悠さんは
ご自身の演奏会についてのブログ記事で

プロの音楽家が
アレクサンダーを演奏に応用する
そのプロセスを大公開。

lineblog.me

現場の生の声を聞ける場って
貴重です!!


☆↓裕介先生のレッスンが無料見学できます☆

jo-tatu.com


☆↓オーボエ奏者、悠さんのブログでは
お悩み相談も受付中だそうです☆

lineblog.me

 

就職面接と演奏会、共通の対策

就職面接でドアを開けた瞬間
どう挨拶するのか?
というレッスンがあったそうです。

こんにちは!Miyukiです。

試したのは2パターン。

(どうしよう。緊張する!!)
→「こんにちは」

なのか

(この人は私の上司になる人だ!)
→「こんにちは」

なのかで

全く印象が変わります!

そういえばこれって
私が気に入っている
「人混みを歩くときは
パーティーを組む」
と似ています。

(人混みキライ!)→歩く
だと
反射的に状況に反応しているだけ。

でも
(この人たちは仲間☆)→歩く
だったら
反応を自分で選べています。

自分が選択の主導権を握っていれば
大丈夫!


さて。
思考が動きに影響を与えるなら
どんなことを考えて
大切な場面に臨もう?

自分で選べるんですね♪

レッスンの場面を実演してくださった
USK先生
ありがとうございました!

☆「パーティー組む」についてはこちら↓☆

vnmiyuki.hatenablog.com

もし、○○も自分の一部だとしたら?~サラ先生

前回のドライビングレッスン(?)からもうひとつ
これは演奏会にも当てはまりそう
というお話をシェアします♪

こんにちは!Miyukiです。

サラ先生が実験として
いくつか提案なさった中に

・車のために呼吸しましょう
・教官も自分の一部として
    マッピングに入れましょう
・ハンドルとタイヤも自分の一部

というのがありました。

人間には、道具を自分の身体の延長とみなして
動く性質があります。

手に取った楽器を眺めたり
あちこちに動かす時間をとると
楽器との一体感が増す
という体験を、私もしたことがあります。

扱っているものや
さらには周りにあるものも
自分の身体の地図に
含めてしまおう!

ということをサラ先生は
マッピングに入れる」
と表現されていました。

すると生徒さんは
「教官を自分の一部と思ったら
ラクになりました。
この教官には、どうやるのが正しいのかな?
って思ってました」

ということに気づきましたとさ。
めでたしめでたし。


これはもしや
演奏会でも同じなのでは…?

演奏するとき
共演者や聴衆、あるいは審査員を
自分の一部としてマッピングに入れたら
どんな変化があるでしょう?


そしてこれは
「自分が選択の主導権を握る」
ということにも関係していそう。

そう思うきっかけになったレッスンのお話は
次回に続きます!

 

勇気を出して、間違えるのよ!~サラ先生

「今だと『間違えた!→そこでおしまい』
って思っているけれど
『どれにしよう?→間違えた!』って、自然じゃない?
選択する機会が増えるほど、間違える機会も増える。
充分に経験を積むまでは、ずっとそうよ」

こんにちは!Miyukiです。

これ実は、楽器のレッスンではなく
「路上教習で車に気を取られて歩行者を見逃し
そういう予期せぬことが起きたときに
判断するのが大変で…」という相談でした。

でも
練習と呼べる色々なものに当てはめてみると。

「選択する機会が増えるほど
間違える機会も増える」
→つまり、懸命に練習を重ねているからこそ
 間違えるってことかもしれなくて。

「充分に経験を積むまでは、ずっとそうよ」
→それもそうだし、そもそも
 充分に経験を積んだと思えるときなんて、来るのかな?

「『どれにしよう?→間違えた!』って、自然じゃない?」
→そうか、自然なのか。

そう思えて、なんだかホッとしたのです。

Be brave! Make mistakes!
(Sarah Barker)