ボディ・マッピングの本に怯えた話
バーバラ・コナブル他著
『ボディ・マッピング
~だれでも知っておきたい「からだ」のこと』
を読みました。
こんにちは!Miyukiです。
解剖学的知識は
動きにとても役立ちます。
この本はコンパクトにまとまっているし
知識が増えて楽しかったです!
ただ、このDVDを見ていて
怖かった点が2つありました。
これから読む方々のために
私の対処法と合わせてご紹介しますね。
<1.脅されているようで怖い>
「これを誤解していると
痛みやケガにつながります」
と何度も言われて、怯えました…。
→動きも構造も人によって違うので
気にしすぎない。
→心配なところは
レッスンで見てもらうことにする。
<2.正しくあるよう迫られて怖い>
例えば、腕・脚等の各部に
まとめがあるのですが
その口調が
「まさかまだ誤解してるなんてこと
ないでしょうね?ええ??」
という感じに聞こえます…。
→日本語吹き替えは
英語と同じペースでは言い終わらず
早口でないと間に合わないから
たたみかけるように聞こえるのかも。
→いつも身体全体のことを考える。
正しくできているのだろうか??
と部分に注意を向けすぎると
かえって固まるから。
→たとえ正しい知識が欠けていても
やりたい動作はできるんだから
大丈夫。
これから読むみなさんは
用法容量を守って正しく使えますように…。
オススメは
面白かったポイントだけ拾うことです。
「へー、そうだったんだ!知らなかったー」
「すごーい!そう思って動くとラク!!」
って感じで
ワクワクする気持ちを大切に♪