長距離バスでラクに座る方法
遠方から通っているクラスメイトの
切実な相談がきっかけで
長く座るのがラクになる
アイディアをもらいました♪
こんにちは!Miyukiです。
手順はこちら:
1.座面&背もたれと協力するために
頭が動けて自分全体がついてって2.お尻と腿ウラの筋肉を使って
背もたれに沿う3.背もたれについたら
そこから上は前方へ
1.はアレクサンダーの基本。
2.のお尻と腿ウラの筋肉は
寄りかかる動きをするのに働く
メインキャスト。
このとき、背中が丸まり気味でもOKです。
背もたれのカーブに沿うことで
座面+背もたれも体重を支えてくれます。
3.についての由香先生の解説は
「座面も、当たったらそこからは上でしょ?
さらに下に押さないでしょ?」
…確かに。
さて、私が気に入っているのは
3.背もたれについたら
そこから上は前方へ
です。
今までは、背もたれがないところも
そっち方向に寄りかかろうとしていたから
大変だったんだと思います。
「さらに寄りかかる代わりに
前方へ」と思うことで
首や背中のツラさが解消されました!
おさらい。:
1.座面&背もたれと協力するために
頭が動けて自分全体がついてって2.お尻と腿ウラの筋肉を使って
背もたれに沿う3.背もたれについたら
そこから上は前方へ
長距離バスはもちろん
新幹線や車でも使えそうですね♪