いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

痛み=メッセージ。

痛みがあると、人はそこに目を向けます。

痛みは、「見て!」「なんとかして!」という声。
「もっと良いやり方があるよ。変えようよ!」というアドバイス。
嫌がらせで痛いわけじゃなくて、身体が教えてくれているのです。

どうしてちゃんと動かないの?!と思うこともあるけれど、
実は身体って、とっても親切!

痛み=メッセージと考えて受け取ってみると、
次の行動のヒントになるのかもしれません。