肩当ての悩み解消への道。~ナシで弾けた!
その日は、突然やってきました…。
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
発表会一週間前。
ピアノリハーサルの前にレッスンがあり
いつものようにスケールを弾くのをご覧になっていた先生が
提案しました。
「ちょっと、肩当てを外して
でも(そこに)あるつもりで弾いてみたら?」
おぉー…。(驚)
というわけで、やってみました。
a-mollの3オクターブなので
結構なポジション移動があるわけですが
なんと
できたんです!
いつ試しても、できる気がしなかったのに…。(感涙)
楽器が落ちることもすっぽぬけることもなく
音が飛ぶこともなく
むしろ響きは倍増以上。
バイオリンを弾いてる!!という実感に、クラクラします。
なんてこった…。
とはいえ慣れや調整は相当必要そうで
左脚がやたら痛くなったり、右肩にも違和感が。
でも音はずっとずっと良いので
頑張ってみることになりました♪
それにしても、発表会の一週間前に?!?!
いえいえ、もはや動じる私ではありません☆
アレクサンダー・テクニークを使っている限り
何とかなるに違いないし(^^)
それに、今日この瞬間できたってことを忘れない!
そんな気持ちを胸に、楽しい探究が始まりました。
…とはいえ。
直近の由香先生のクラスで
絶対見てもらって悩みを相談する!
と心に決めたのは言うまでもありません。(笑)
サポートが受けられるって素晴らしい…(涙)
その後受けた色々なレッスンで
弓の接触を調整するために
どんな方法をとるのかがカギなのだと気づき始めています。
またレポートしていきますね♪