意志力育成!○○○チャレンジ
グレッグ先生直伝のやり方を
試してみたレポートです。
こんにちは!Miyukiです。
「利き手でない方の手を使って
特定の動作を意識的に行うことで
意志力を育成できる」
つまり「普段と違う不慣れな動きを
頭脊椎自分全体のことを考え続けながら
やってみようよ」
というチャレンジですね。
このお話を聞いた生徒さんの一人が
利き手と逆の手で作ったカップケーキを
クラスで差し入れしたのだそうです!
他にもサラダを作ってみる人が出たりと
盛り上がってきたので
私もやってみることにしました。
作るのは
レシピを教わったココナッツカップケーキ。
ちなみにグルテンフリー、乳製品フリーです♪
「逆の手チャレンジ」の結果を
作業難易度、低→中→高の順に発表します。
難易度 低:混ぜる
これは普段から
疲れると泡だて器を持ちかえたりしてるので
簡単でした。
慣れたら
「右手と同じくらいスムーズ!」と思える瞬間もあり
面白かったです。
難易度 中:刻む
デーツを荒く刻むことになっており
荒くはできるけど、繊細なのは大変かなぁという感じ。
狙ったところにいかないし
余計な力も入りがちでした。
そもそも切り始めの場所が決まらず
一度右手に持ち替えて
普段どうやっているのか確かめる必要がありました。
難易度 高:ハサミで切る
ココナッツクリームの紙パックを開けるために
角を斜めに切るのが
地味に一番大変だった!
他の作業のときは
「(頭が動けて全体がついてきて)
包丁がリードして三頭筋の仕事」
といった動きのプランが思い浮かぶのですが
ハサミの場合、ブレたら確実にこぼれるし
かといってどんな角度で当てたらいいのか
どのくらい力を入れたらいいのか見当もつかず。
そこでどうしたかというと
「(動きのプランは全然わかんないから)
とにかく頭と自分全体は動ける!」
ということだけ全力で考えました。
…恐れていたわりにはめっちゃ上手く行き
なぜできたのかわからないという
新しい体験ができました。
ちなみにグレッグ先生ご自身は
逆の手で数カ月の間
ヒゲを剃っていたそうです。
…さすが、かなりのチャレンジャー。
もっとシンプルに
「逆の手でドアを開ける」
とかもOKだそうです。
次はどんなことを試してみようかな♪