思い出深いプランほど、使える。
地味に困っていたことを
クラスで相談しました。
こんにちは!Miyukiです。
私が愛用している魔法瓶式の水筒は
密閉力が高いゆえに
開けるのに結構力が要ります。
そして勢い余って
「キュッ」という音を立ててしまいます。
静かなところで「キュッ」はちょっと。
でもお茶は飲みたいし
なんとかならないものかと。
このときの先生は
第二ステージで「教える」練習中の洋介さん。
コントラバスが弾ける鍼灸師さんです。
親指の力を入れる方向を提案していただいたら
ほんのちょっとした変化で
スムーズに、音も立てずに
フタを開けることができました!
「すごーい!さすが身体の専門家☆
ありがとう~困ってたんだよ~~」
という感動が忘れられず
それ以来、水筒を開けるたび
「(頭が動けて自分全体がついてきて)
そうそう、親指こっちだったよね」
と、やっています。
思い出深いプランは、使い続けやすい。
と改めて思いました。
そして教師として
思い出深いレッスンて、どうやってできるのかな?
どうしたら印象に残って、使い続けてもらえるかな?
ということも探究していきたいです♪
☆洋介さんの、音楽家のための鍼灸マッサージ院は
江古田にあります☆