いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

本を読むために、腕全体を説得する?!

分厚い本を読むことについて
レッスンで見てもらいました。

こんにちは!Miyukiです。

気になっていたのは距離感の調節で
特に目のことだったのですが
話題になったのは
本を持ち上げる腕の動きでした。

「まず左肩を見て
鎖骨肩甲骨を触りながら
『ここも腕だよ~』
って言い聞かせてあげて。」

…出た。また鎖骨肩甲骨!
今までにも何度も話題になりました。

身体の仕組みに関する誤解は
「そうだったのか!」→アップデート完了
という場合と
「そうだったのか!」→でもまた出現
という場合があるのです。

私にとっての腕構造は
もはや説得が必要なレベルでした。(笑)

「ここもここも腕だよ~」
と触れながら、手や皮膚だけじゃなくて
内側の骨の感覚もイメージするのが
ポイントだそうです。

その後
「腕全体で本を見えるところに持ってくる」
で、バッチリ。
電車の中でも快適に読書できそうです♪


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