DIYにも役立つアレクサンダー・テクニーク。
このあいだ、釘打ちをしました。
スイスイ打つのに役立ったプランとは?
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
釘は64本という結構な本数だったので
今こそアレクサンダー・テクニークの出番!とばかりに
効率的な動きを探究しました。
(頭が動けて自分全体がついてきて)
まずは右手。
指先を見て
金づちに指先から手を伸ばして
手が金づちの形になる
…うん、軽い軽い。
左手は
釘を持つのにどのくらいの力が必要かな?
一番近い関節を動かして、つまもう。
(↑ちなみに途中で気づくまで、ものすごく余計な力で握ってました…)
これで準備OK。
さて、ここから実験したのは、リーディングエッジです。
リーディングエッジとは、動きの先端。
意識すると動作がスムーズにいきます。
色々変えて打ってみました。
①金づちの頭
力が効率よく伝わる感じ。
②釘の頭
ブレなくなって、手を打ちそうな恐怖感が減りました。
そして一番うまくいったのが
③釘の先端、板に刺さる所
打つ回数が減り、ものすごくスムーズ。
ノリノリで作業が進みました♪
結論:やっぱり最も先端のことを考えるのが効く。
腕も全然疲れず、楽しかったです(^^)
☆参考記事: