スネアの音量を上げたいなら。
音量を上げたい時に考えるのは
セッティングのこと?腕のこと?
全然違うアプローチで上手くいくのを見ましたよ。
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
ボディチャンス大阪のUSK先生(ドラマー)が上京!
レアな機会を逃さず、新宿スタジオでのクラスを見学に行きました。
「スネアの音量を上げたい」というドラマーさんに
「どんな音がいいの?どんな意図を持って演奏する?」
と問いかけるUSK先生。
1回目:「自分のためにたたいて。」
2回目:「まわりを見ながらたたいて。」
3回目:「ここにいる一人一人に届けて。」
2回目で音がクリアになり始め
3回目はさらにハッキリくっきり。
奏法を変えたわけでも
力を加えたわけでもないのに
スネアだけでなくバスも含めて音量が上がっていました。
ちなみに4回目に
「自分に戻ってたたいて。」をやってみたら
音がぺしょっとなってしまいました…。違いは歴然でした。
さらに音量を上げたいなら身体のことも言えるけれど
「まずは根本的にどういう音を出したいか」
に働きかけるレッスンになりました。
出したい音を思うだけで、こんなに変わるんですね!
観客を意図に含めていた時の演奏、とっても素敵でした♪
☆音楽するひと、特に打楽器さんは要チェック☆
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