ステージ4 脚と足
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
身体編ワークショップ全容、最終回は脚と足についてです♪
立って演奏する。座って演奏する。
椅子が演奏に欠かせない楽器があります。
管楽器ならチューバ、弦楽器ならチェロが代表。
オーケストラで演奏する方なら
やたら前のめりになる古ーいパイプ椅子などで
演奏された経験もあるかもしれません…。
椅子とは仲良くしたいですよね。
脚・足の使い方の理解は、演奏に影響する大きなポイントになります。
立つ・座るという動作に対して、脚・足はどんな役割をしていますか?
「座る」って、身体のどこをどうすると、座れるんでしょう?
正解は
「足首と膝と股関節を曲げていき、お尻が椅子の座面に着く」です。
そして
「脚に体重が移るまで股関節から前に倒れていき、足首と膝を伸ばす」と
立つことができます。
こんなふうに立ったり座ったりしたこと、ありますか?(笑)
演奏はどんなふうに変化するでしょうか?
ワークショップでは脚の3つの関節を知り
無理のない動きやすい姿勢を探っていきます。
当日お会いできるのを楽しみにしております…♪