こんなにラクに弾ける、そのヒミツ♪
まるで弓を持っていないみたいに軽い!
なのに出したい音が勝手に出ている?!
レッスンでそんな体験をすることがあります。
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
弓が軽く感じるのは、力が抜けたから?
いいえ。必要なだけの力を使うようになったからです。
じゃあどうして今まで
ガチガチに力を入れて頑張っていたのでしょうか?
頑張らなきゃいけなかったのには、理由があります。
「必要なだけ」って何なのか、知らなかったからなんです。
前回の「かがんだところから起き上がる」を例にとって
説明しますね。
起き上がるために必要な筋肉がわからないので
「首も背中も腰もとりあえず全部使っておこう」
と思ってやってみると
起き上がることはできます。
なので、さしあたりそれを続けてしまいます。
やがて痛みが出てきたりします。
でも全部必要だと思ってやっていることだから
なんで痛いのかもわからないし
やりすぎをやめることも、なかなかできません。
そんな時、BODYCHANCEでレッスンを受けると
「腰回りとお尻の筋肉でできますよ」と教えてもらえます。
そうだったんだ!と思ってやってみると…
あれ?めっちゃラクにできた♪となるわけです。
「必要なだけ」って何か知らなかったから
とりあえず10コやっておいていたことを
1コだけでいいんだって知ったら
残りの9コはやらなくてよくなりますよね?
「まるで弓を持っていないみたいに軽い!」
という体験ができるヒミツは、そこにあるようです(^^)
「目的に至る手段はこれ!」と納得できて
自分ひとりでもできるようになっていくところが
BODYCHANCEのレッスンの楽しいところ。
そんなレッスンを、いつか私もしたいです♪