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いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

「事前くじけ」と「事後くじけ」?!~バジル先生

ミスしても音楽し続けられる 授業レポート ワークショップ準備メモ

新しい曲をさらっていると、弾けなくてくじけてしまって…
と、バジル先生に相談しました。

こんにちは!バイオリンのMiyukiです。

まずは2小節ずつ弾いてみることになりました。
そして弾くたびに先生が尋ねます。

「今、くじけた?」
「はい、音を外してくじけました」

「今は、くじけなかったでしょう?」
「いいえ、このままいったら音が当たらないだろうなー
と思ってくじけました」

どんなタイミングでくじけてしまうのか。
バジル先生の分析結果は…

「つまり
『事前くじけ』と『事後くじけ』ですね」

…えー。(笑)

①「事前くじけ」
 ポジション移動の前など
 このままいったらきっと外す!と思う瞬間に起きる。

②「事後くじけ」
 音程を外すなど
 出た音が望んでいる音と違う時に起きる。

なるほど。そう考えると
ひょっとしたら「事前くじけ」の声には
従うことにしてもいいのかも。


「じゃあ、くじけたら止まってやり直しましょう」

この時は②「事後くじけ」が起きたので
止まってやり直しました。

すると、指使いの新しいアイディアが浮かびました。
何より、止まっていいんだと思うだけで
だいぶ気持ちがラクです。

「くじけたら止まってやり直す」プランの効果は
やり直すことで、音を外したトラウマを上書きできること。

「戻ったんじゃなくて
先に進むための練習ですよね?」
という先生の言葉も心に残りました。

くじけずに頑張るより
くじけたら一旦止まるほうが近道なのかもしれません。


ちなみに、曲を通したい時は?

「○月○日にどこどこで誰々のために演奏するから
通しておきたい!」
というふうに
理由を明確にすると良いそうですよ♪

 

ミスしてくじけそうになったときの、勇気づけのプラン。
実りある練習のアイディアもシェアします♪

『心地よく 自分らしく音楽したいひとのためのワークショップ  
Part II~ココロ編~』
開催概要はこちら:
http://vnmiyuki.hatenablog.com/entry/2015/02/11/000000