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いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

「背骨のてっぺんにある頭」について、もう少し詳しく。

アレクサンダー・テクニーク ワークショップ準備メモ

こんにちは!バイオリンのMiyukiです。

今日は前回の続きで
Q.頭はどこにあるでしょう?
A.背骨のてっぺんです。
というQ&Aについて、もう少し詳しく。

頭と背骨が出会う場所のことを、
トップジョイントと呼びます。
一番上の関節なので、そのまんま…。

身体の真ん中の、
高さで言うと耳たぶの裏あたりが
トップジョイントの場所です。

目に見えている首のあたり?と思いきや
結構高い所にありますね。

さて、トップジョイントで頭蓋骨は
環椎(かんつい)という骨の上に乗っているのですが。

環椎って、パッと見たら、輪っか。
そこに頭蓋骨の出っ張りが
ただ乗っかっているだけで
ぴったりハマっているわけではないんです。

なので、模型で組み合わせてみても、ぐらぐらします。

ではどうして私たちは
頭がぐらぐらせずに暮らせるのでしょう?

環椎と頭蓋骨をつなぐ、たくさんの小さな筋肉が
上手くバランスをとっているからなんです。

なんて繊細!

「頭の動きが身体全体の動きを全部決めている」という
アレクサンダー・テクニークの基本。
協調作用とも呼ばれます。

頭蓋骨と背骨の間や、背骨同士の間を結ぶ
細ーい筋肉や短い筋肉や長ーい筋肉が
いっぱいいっぱいあるのを教科書で眺めていると

それらがお互いに、おだやかに協力し合っているのを
ジャマしたくないなあ…って思います。

それが
「頭が動けるようにしてあげよう」
という表現につながっているのかな。

などと考えて、また少し呼吸がラクになったりするのでした(^^)