いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

譜面も指揮者もコンマスも見たい時に。~③ぼんやりOK?!

こんにちは!バイオリンのMiyukiです。

合奏するひとのための、目線調節のヒント。
その3は、こちらの映像から。

"Quick feet, slowed down"

特にわかりやすいのは、一番上のネイマール選手。
こんなにボールばっかり見ていたなんて!びっくりしました。

周りの選手の動きとか、自分の居場所とか、
パスを出す相手とか、一体いつ見ているのでしょう?

主に周辺視野で見ているのだそうです。

視界に入ってさえいれば、ぼんやりであっても見えています。
見る必要が出てきた時に視線を向ければいいのです。
目が先に動いて、ですよ♪)

「見えている」「いつでも見れる」と思うことで、
合奏時の安心感がかなり増した私です。

というわけで

③ぼんやりOK!周辺視野を信頼する

ぜひ試してみてください♪