譜面も指揮者もコンマスも見たい時に。~③ぼんやりOK?!
こんにちは!バイオリンのMiyukiです。
合奏するひとのための、目線調節のヒント。
その3は、こちらの映像から。
特にわかりやすいのは、一番上のネイマール選手。
こんなにボールばっかり見ていたなんて!びっくりしました。
周りの選手の動きとか、自分の居場所とか、
パスを出す相手とか、一体いつ見ているのでしょう?
主に周辺視野で見ているのだそうです。
視界に入ってさえいれば、ぼんやりであっても見えています。
見る必要が出てきた時に視線を向ければいいのです。
(目が先に動いて、ですよ♪)
「見えている」「いつでも見れる」と思うことで、
合奏時の安心感がかなり増した私です。
というわけで
③ぼんやりOK!周辺視野を信頼する
ぜひ試してみてください♪