いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

面白いように上手くいった日。

週末に、オーケストラの合奏がありました。

この日は絶好調!
今までに学んだプランを次々繰り出すことができました。

例を挙げると
・楽器をかまえたら、弓は身体の前を通って円を描くように持ってくる
・左右の調節は、左肩を入れるより右手を持ってくる方が合理的
・腕に仕事をさせよう
・親指は握っておこう
・左手と右手のスピードは違っていい
・左手を次の音に行くまでしっかり押さえよう
・大きな音は弓のスピードと圧力を増やす
・楽譜は視野に入れるだけ
・前のめりOK!

これらが、その時々でバッチリ☆ハマったのです。

ノリノリで弾きすぎたせいか、
「そんなに燃えなくていいから。もっとラクでいいよ」
と指揮者に言われました(私だけではないですが…)。

だって大好きなブラームスの4番の4楽章がこんなに弾けたら
そりゃあ燃えますよ!

…という心の中で叫んだ直後、
「みんなで鳴ろう」というプランが思いついて、これまたハマりました♪

あ~楽しかった!^^