もう移弦でバタバタしない!
移弦の悩みと言えば
バタバタ、ワサワサ、ガタガタ、カクカク、ユラユラ…などなど。
それらを一掃できたプランをご紹介します♪
1.楽器を構えたら、弦を見ます。
床に対してどんな角度で並んでいるかな?
どのくらい弓を動かしたら、隣の弦に移れるかな?
そんなことを考えつつ。2.弾く前に、こう思っておきます。
「角度の調節は、右手だけでなく左手でもできる」3.いざ弾く時は、こう思ってから。
(頭が動けて自分が全部ついてきて)
「移弦の時は、弓の毛を別の弦に向かって落とす。
手はその動きについていくだけ。」
さて。解説です。
1.の時点で、脳は動きの計算を始めます(計算結果はわからなくてOK!)。
2.については、右手だけで行うよりもずっと効率的です。
身体全体の動きの自由度もアップ。
そして3.は、どこにどんな動きが起きてほしいかを言葉にしたものです。
やるべきことがハッキリしていると、余計な動きが起きずに済むのです。
ぜひ試してみてください!
☆ご参考まで:『移弦って、どこをどうすること?』↓☆