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いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

椅子と仲良く。

ラクに弾く 座奏

椅子と闘っても必ず負けるよ。
だって変わってくれないもの。
             Body Chance校長 ジェレミー・チャンス

椅子が演奏に欠かせない楽器があります。
管楽器ならチューバ、弦楽器ならチェロが代表。

オーケストラで演奏する方なら、
やたら前のめりになる古ーいパイプ椅子などで
演奏した経験もあるかもしれません…。

私も「この椅子本当に苦手!」と思うことが多くて、
足腰に痛みが出たりもするので、
レッスンで見ていただいたこともあるのですが。

姿勢を直しにかかってしまうと、ちょっと違うのです。
だって、やりたいことはいつだって、音楽です。

わかりやすい質問をしますね。
Q:「美しい姿勢で平凡な演奏」と
  「ヘンな姿勢だけどシェリングみたいな演奏」と
  どっちがいいですか?

私なら、シェリングです!と即答します。
シェリングの部分は各楽器の巨匠に置き換えてくださいね♪)

そう望めば、アレクサンダーの先生は演奏を助けてくださいます。
悪いところを直すというアプローチではないのです。

なので、
「今の座り方、イマイチだったな」
→「どこが悪いんだろう?」
→「このまま演奏してもダメだろうな」
というループから抜け出すために。

ベストじゃないと感じたら
その状態“込み”で、次の望みに向かって進みます。

「今の座り方、痛かったな」「緊張があるな」
→「でも次はどうしたいんだろう?」
→「演奏したいんだ!」
→「演奏するために、どんなふうに座ろうかな?」

このヘンな椅子め!と責めるのはやめて(笑)
パートナーと仲良くするように、椅子と仲良く。
自分とも音楽とも仲良く。

という気持ちを基本に置きつつ、
座奏がラクになるアイディアを探求していきます。

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