「聴く」ことにアレクサンダー・テクニークを使ってみました
今日は楽器を置いて、「聴く」という動作を取り上げてみます。
大好きなのになかなか縁がなかった曲を
やっと演奏できることが決まりました。
音源を聴くのにも、当然気合いが入ります。
でも一生懸命聴いていると、楽しいのになんだか疲れてしまう…。
聴くんだ!理解するんだ!と思うあまり耳周辺に力が入り、
それが顎や首の力みにつながっていたようです。
そんな時には、アレクサンダー・テクニーク。
<大好きな曲を聴くために>
(頭が動けて自分が全部ついてきて)
「鼓膜の振動を脳で聴く」
身体の仕組み上、音は脳に届くようになっています。
聴きにかからなくてもいいんですねー。
身体に任せてみたら、ずいぶんラクになりました。
よろしければ、試してみてください♪