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いつもどこかに痛みを感じるバイオリン弾きのためのブログ

アレクサンダー・テクニークでラクになる日々

もっと力を使えば、痛みがとれる?!

痛みの原因は、力みすぎ。だから力を抜かなくては。
と思いますよね。

ところがレッスンで
「もっと弓を握って弾いてみて」という提案がありました。
ええー。力んでるから痛いのに?と思いつつ、やってみます。

<出したい音を出すために>
(頭が動けて自分が全部ついてきて)
「楽器を思いっきり握って弾いてみよう」

と思って弾いたら、痛みが消え、響きが豊かに。

なぜ?

バイオリンで音を出すために必要な仕事は、
弓で弦をこすること。
そのためには、弓がブレないよう安定させる必要があります。

起きていたことは、
 ・弓を握れば安定するのに握る力が足りていない
 ・そこで腕や肩でプレスして安定させようとする
 ・結果、響きが減り、肘から下に痛みが出る
ということでした。

握って安定させる仕事が一番得意なのは、指。
指にちゃんと仕事をさせていなかったから、
他の場所が代わりをしていたのですね。

必要な力が足りていないことが痛みの原因だなんて。
自分では絶対気づけない、驚きの事実でした。

というわけで。

【新しいプラン】
「力を抜こう」
→「必要な力を必要なだけ使おう」